整体について調べていると、時折たくさんの資格を持っている人を見かけることがあります。
札幌市西区の整体のスタッフは鍼灸・あん摩マッサージ指圧・柔道整復と多くの国家資格を持っているようですが、似たような資格をいくつも持つ意味はあるのでしょうか。
腰痛に注目して調べてみると、似ているようで結構違う事が判りました。
▲鍼とお灸で体を整える
鍼灸は、体に備わっている回復力を引き出す治療です。髪の毛ほどの細い鍼を使うので、思っているほど痛くありません。体の中を流れるエネルギーの通り道を刺激して、調子を整えていきます。
お灸は、ヨモギの葉で作られた艾(もぐさ)を使い、じんわりとした温かさで体のバランスを取り戻していきます。
腰痛には「腎兪(じんゆ)」や「大腸兪(だいちょうゆ)」というツボが役立ちます。どちらも腰のあたりにあって、痛みや張りをやわらげてくれます。
鍼灸師は国家資格を持っているので安心ですし、今は使い捨ての鍼を使うのが当たり前になっています。
▲手で直接ほぐすマッサージ
あん摩マッサージ指圧は、道具を使わず手の技術だけで筋肉や関節をほぐしていく方法です。固くなった筋肉を丁寧にほぐすことで血の巡りがよくなり、腰痛が楽になっていきます。
整体院や整骨院に腰痛で通う人は多いですが、ここで国家資格を持つマッサージ師の技術が生きてきます。筋膜をゆるめたり、痛いポイントをピンポイントで押したりして、筋肉の緊張や神経への圧迫を取り除いていきます。
施術を受けているうちにリラックスできるので、ストレスも減って症状が悪化しにくくなります。
▲骨と関節のズレを直す技術
柔道整復は、骨や関節のズレを正しい位置に戻す治療法です。国家資格を持つ柔道整復師だけができる専門技術で、骨折や脱臼の治療にも使われる確かな方法です。腰の関節や筋肉に直接働きかけて、ぎっくり腰のような急な痛みから、長く続く慢性的な腰痛まで対応します。
柔道整復師は、関節がスムーズに動くように調整したり、痛みの元になっているところに手技で働きかけたりする技術を身につけています。こうした専門性があるからこそ、腰痛で悩んでいる人も安心して任せられるんです。
▲まとめ
資格ごとに得意な分野、その資格がないと出来ない分野がありました。
やはり、資格は多いに越した事は無いようです。